皆様こんにちは!
株式会社MC-JAPANの広報担当です。

この度社内で営業に関する映像研修を行いました。
題名は『てんびんの詩』です。

こちらは、1988年に作られた映画で近江商人(中世から江戸時代にかけて活動していた今の滋賀県出身の商人)のお話です。
『天秤の詩』は3部作ですが今回は原点編を見ました。

あらすじは、近江の大きな商家に生まれた跡継ぎである主人公が小学校卒業をした日に商人である父親から、【鍋蓋】を渡され「この鍋蓋を売ってくることが出来なければ、店を継がせることが出来ない」と言われます。
小学校を卒業したばかりの主人公が四苦八苦をしながら行商を通じて商いの心を知っていく。
という物語です。

今回、なんでもいいから売りたいという自分の都合を優先するのではなく、欲しいお客様の役に立つために売るということを考えなければならないということが深く印象に残りました。

このお客様の役に立つために売るということは、MC-JAPANの経営理念である《すべての人に感動を》に通ずるので今回の研修を無駄にしないようにお客様のことを考えてこれからも頑張っていきます!

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