皆様こんにちは!
株式会社MC-JAPANの広報担当です。

今回DR補助金の説明会に参加いたしましたのでそちらをご紹介いたします!

DR補助金とは・・・

DRプログラムへ参加している方を対象にした国の補助金制度です。

DRプログラムとは、電力の需給バランスを保つ節電プログラムのこと。
DRとは、「Demand Response(デマンドレスポンス)」の略で、電力需給のバランスを調整するために、電力の使用量を一時的に減らす取り組みです。

例えば、電力が不足しそうなときに、事前に登録した企業や施設が電気の使用を抑えることで、全体の電力バランスを安定させることができます。
この対応を行った事業者には、インセンティブや補助金が支給される仕組みです。

DR補助金には
アグリ型:蓄電池アグリゲーター経由でDRプログラムの実証実験へ参加する場合に適用
(蓄電池アグリゲーター→電力需給のひっ迫時や再生可能エネルギーの出力制御発令時に需要家の所有している蓄電池でDRを行う事業者)
小売型:小売電気事業者を通してDRプログラムへ参加する場合に適用
上記2種類があります。

ただ、DR補助金の申請を進めていく際に注意すべきポイントがあります。
①家庭用蓄電池の契約は交付決定通知のあとに行う
②国が実施しているその他補助金制度を併用できない
③家庭用蓄電池の導入はDRに沿って運用する必要がある

今回は、小売型の研修を受けてきました。
電気代の高騰や災害リスクが増える今、「電気をためる・かしこく使う」暮らしが注目されています。

DR補助金を活用すれば、高額な蓄電池も現実的な価格で手に入り、将来の安心や毎月の節約につながります。
DR補助金を使って、電気もお金も「貯める」暮らしを始めてみませんか?

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