こんにちは、テレアポ主体のコールセンター運営コンサルティングを行なっているMC-JAPANと申します。
今回は、トーク・スクリプトの作り方についてお伝えします。
トーク・スクリプトとは
トーク・スクリプトとは、お客様に対して「どのような内容で話をするのか」などをあらかじめ決めた「スクリプト(台本)」のことを指します。
この台本の質が、アポ獲得の鍵となるといっても過言ではありません。
お客様のタイプや質問内容、状況に合わせた会話や対応法など複数のプロセスを考えながら作成する必要があります。
アポが取れない!?まず見直すべきはここ!
作成したトーク・スクリプトでなかなかアポイントが取れないなどお困りではないでしょうか?
極端にアポイントが取れない場合、基本トークのスクリプトに問題がある可能性が高いです。
基本トークはお客様に刺さるものでないといけません。
そこで、まずは基本トークの構成から見直してみましょう。
基本トーク・スクリプトの作り方
スクリプト、いわゆるマニュアルとは曲です。
基本的にはAメロ→Bメロ→サビのパターンが多いです。
しかし、ヒット曲にはサビから始まり、Aメロ→Bメロ→再びサビ、というのもよくあります。
では、テレアポのスクリプトだとどちらが良いでしょうか?
ズバリ、後述のサビから始まるパターンです。
なぜなら、ほとんどのお客様はフロント部分で電話を切ってしまいます。
それなら、一番のセールスポイントを前に持ってきて、AメロとBメロで別の話、最後に再びサビでセールスポイントを行った方が効果的です。
この曲が作れれば、シンガー、すなわちアポインターさんも歌いやすい。
リスナー、すなわちお客様も聴いていて心地良いのでヒット曲となるのです。
気を付けなければいけないのは、常に新曲を出し続け、リスナーにもシンガーにも飽きさせないことです。
トーク・スクリプトの構成
サビ→Aメロ→Bメロ→サビ
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記事No.sm202206-fn-ih
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