こんにちは、テレアポ主体のコールセンター運営コンサルティングを行なっているMC-JAPANと申します。
今回は、コールセンターの雰囲気づくりについてお伝えします。
コールセンターに活気はありますか?
早速ですが、コールセンター内の雰囲気は良いですか!?
アウトバウンドのコールセンターに必要な要素、”活気”はありますか!?
- つらく苦しいイメージや雰囲気を無くしたい・・・
- コールセンター内に活気がない・・・
このように思っているコールセンターは気をつけてください!
コールセンターの運営において、活気のある雰囲気づくりはとても大事です。
活気のあるコールセンターからアポは取れるのです。
活気があると場の空気に影響されて、アポインターさんも自信を持ってトークを展開できるようになります。
それでは、活気のある雰囲気づくりとはどのように作れば良いのでしょうか?
活気のある雰囲気のつくり方を説明します。
コールセンターの活気のある雰囲気のつくり方
そもそも活気とはなんでしょうか?
辞書によると「生き生きとした気分。生気。」という意味です。
すごく抽象的で難しい気がしてきましたね(笑)
大丈夫です!今から説明することを実践していただければ、活気をコールセンターに取り入れることが可能です。
活気のあるコールセンターをつくるには、必要な要素が4つありますので、これから説明していきます。
コールセンター内のルールやマナーの厳守
これはコールセンターだけでなく、すべての職場に言えることと思いますが、一緒に働く仲間同士が気分良く働けるように設けられたルールやマナーを守ることを厳守しましょう。
たとえば挨拶をしてくれない人、同じ給料なのに明らかにサボっている人、などとは一緒に働きたくないですよね。
そういったルールやマナーを守れない人がコールセンター内にいると気分良く働けません。
ルールなマナーを厳守することにより、ネガティブな要素を排除しましょう!
目標数値の設定と明示(日/月ともに)
個人やコールセンター全体での目標数値をアポインターさんは把握してますか?
人は目標があるからこそ頑張れるものです。
特にアウトバウンドのアポインターさんはインセンティブなども発生することが多いので、目標数値を明確にし、努力できる環境をつくることで、モチベーションも上がります。
目標はアポインターさんが余計なことを考えずに仕事のできる道標になりますので、日毎、月毎に設定してアポインターさんが目標に向かって集中できる環境をつくりましょう!
失敗やミスを恐れないコールセンター
営業要素の強いアウトバウンドのコールセンターですが、ガチャ切りや強い断りなども頻繁に起きます。
また、新人アポインターさんなどは、上手に回答できない場合もあります。
そんな状況でも、堂々と話ができるような環境づくりはとても大切です。
意識して環境を作らないと、ガチャ切りや、失敗を恐れるようになって、自信を持って話ができなくなるアポインターさんがたくさん出てきます。
そのような環境だと、声も小さくなり、コールセンターに活気もなくなってしまいます。
失敗やミスを恐れない環境を作り上げましょう!
元気のあるアポ管理者(SV)がいること
元気のあるアポ管理者(SV)がいることは、実はとても大切なことです。
感情は伝染します。
コールセンターのトップであるアポ管理者(SV)が明るくエネルギッシュであれば、周りにいるアポインターさんもそういった雰囲気で架電ができるようになります。
まずは恥ずかしがらずに率先して元気な姿を見せていきましょう!
まとめ
アウトバウンドのコールセンターには、アポが取れる”活気づくり”が大切です。
なかなか数値化しづらいところではありますが、とても大事な要素です。
アポが取れているコールセンターには必ず”活気”があります。
常に自社のコールセンターに活気はあるか?を確認して、アポ管理者(SV)から元気を発信し、活気のあるコールセンターづくりをしてください。
まとめ
- コールセンター内のルールやマナーの厳守
- 目標数値の設定と明示(日/月ともに)
- 失敗やミスを恐れないコールセンター
- 元気のあるアポ管理者(SV)がいること
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