こんにちは、テレアポ主体のコールセンター運営コンサルティングを行なっているMC-JAPANと申します。

求人広告を出したのに応募が全然来ない・・・といったことはありませんか?

または、応募件数が少ない気がする。この応募件数は妥当なのか・・・と思ったことはありませんか?

今回は求人で苦戦している方のために、ちょっとしたテクニックをご紹介します!

この記事を読んだら、ぜひ実行に移してくださいね!

求人媒体の担当者に任せっきりになっていませんか?

求人媒体に掲載する多くの企業が求人媒体の担当者を介して掲載しているかと思います。

求人媒体の担当者に任せている割に費用対効果を感じないと思ったことはないでしょうか?

求人媒体の担当者が悪いわけではなく、担当者も複数の企業の担当に付いていたり、担当自体が結構変わることがあるため、求人のクオリティが一定ではないことが起こります。

そのため、求人パフォーマンスを維持するためには、求人媒体の担当に全てを任せず、ある程度コミットする必要があります。

また、その他にも自社でやれることはないかを考え、やれることを実行しましょう!

新規応募の獲得テク!

弊社が担当させていただいている名古屋のコールセンターでは、バイトルのDプラン4週で160件程の応募数を獲得しています。

この数字は名古屋市内でも異例の数字とのこと。

採用者数は在籍数に応じて調節しており、常に妥協せず採用選別が出来ている状態です◎

この応募数を獲得するために心がけていることを紹介します。

  • 担当者様とは2週間に1度ミーティングを行い、原稿修正と競合の把握
  • タイトルに全集中!上位検索ワードを必ず入れる原稿修正をしたら必ず効果測定をとる
  • 面接に来た人に何で応募したかを確認
  • 原稿に会社のURLを載せる
  • 応募者対応は電話ではなく、ほぼ全てネット対応
  • 会社まで道のり動画を載せる
  • 面接時間に会社のドアを開けっぱなしにして入りやすくする

求人媒体に掲載するなら最低限これだけのことはやりましょう!

在籍者の紹介から獲得!

先ほど例に挙げたコールセンターですが、実は、総応募者数の約20%程は在籍者からの紹介です!

毎回採用のために求人媒体を活用すると採用コストが高く付いてしまいます。

採用目標人数が少ないのに求人媒体を利用するともったいないですよね。

ですので、在籍者からの紹介から採用を行うリファラル採用にも力を入れましょう。

信頼できるスタッフからの紹介ならある程度見込みが立つため、採用しやすいです。

弊社が担当するコールセンターでも働きやすさ・やりがいのある仕事内容、ここで働きたいと思ってもらえる環境を整えることで、紹介してもらえていると感じています!

せっかく新規の応募が来ても退職者が多ければ、永遠に募集し続けなきゃいけませんよね。

社内環境を整えることにも力を入れてみましょう!!

まとめ

求人媒体を活用するなら、求人媒体の担当に丸投げせずに、募集から面接まで自社でできることを行いましょう。

並行して社内環境を整えて、リファラル採用にも力を入れましょう。

求人媒体での新規募集と在籍者からの紹介募集を両立させて人材を確保しましょう!

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