こんにちは、テレアポ主体のコールセンター運営コンサルティングを行なっているMC-JAPANの広報担当です!

わたくし、広報が『弊社副社長に聞いてみた』という企画を勝手に立ち上げてシリーズ化しております。

『MC-JAPAN副社長に聞いてみた』シリーズはこちら

第4回目の今回は百戦錬磨の副社長がどのようにしてコンサルタントにまでなったのか聞いてみたいと思います!

コンサルタントのプロに業界に入ったきっかけを聞いてみた

ということで、早速MC-JAPAN副社長に聞いていきましょう!

藤岡 宣貴

MC-JAPAN 取締役副社長

コールセンターコンサルのプロ。
あらゆる手法を駆使して、数々の現場の立て直しに成功させる。
再現性の高い現実的なプランニングに定評。

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MC-JAPAN
広報

今回もよろしくお願いします!

MC-JAPAN
副社長

よろしくお願いします。

このシリーズも今回で4回目ですね。

MC-JAPAN
広報

はい!おかげさまで同業の方にも「読んでるよ!」と声をかけていただくことがありますよ!

MC-JAPAN
副社長

お、それはやって良かったですね!

今回のテーマは何ですか?

MC-JAPAN
広報

今回は副社長がどのようにしてコンサルタントのプロになったのか、そのあたりのお話をお聞かせいただければと思っています!

MC-JAPAN
副社長

了解です!

実は私、コールセンターという業界にもう23年いるんですよ。

26歳の時からです。ということは、私は今年で49歳ですね・・・。

MC-JAPAN
広報

23年!すごいです!

26歳からこの業界に入ったんですね。

どのような経緯でコールセンターで働こうと思ったのですか?

MC-JAPAN
副社長

そもそも私は、人と話すのが苦手だったんですね。

なので、仕事もなるべく人と話さないような職業を選んできました。

ですが、ある日思ったんですよ、このままではダメだ!と。

そこから私が苦手そうな仕事を探したんですけど、当時の求人媒体はネットではなく、雑誌です!

しかも、2種類しかコンビニで売っていなかったような・・・。

そこに、【テレフォンアポインター大募集】というような求人を見て、これだ!!と思い、次の日に面接に行きましたね。

MC-JAPAN
広報

自分を変えるために選んだ仕事だったんですね!

MC-JAPAN
副社長

初めてのテレフォンアポインター実務の感想は、『なんだこれは!最高やんか!』という感じです。

なにせ、次々いろいろな人と会話が出来る。もちろん時給が発生する。

頑張れば歩合も付く。年齢、経験、問わず、完全実力の世界。

いやー。世の中捨てたもんじゃないね~!なんて思いながら、日々楽しく仕事をしていました。

MC-JAPAN
広報

なんか副社長にコールセンターがフィットした感じが伝わります(笑)

MC-JAPAN
副社長

でもまぁ、仕事といってもアルバイトですが・・・。

当時は昼間に正社員として別の会社で勤務して、夕方からこのアルバイト、土日は正社員として勤務していた会社は休み(あれ?当時は土曜日は半日だけある時代だったかな??)だったので、朝からこのアルバイトをしていた記憶があります。

ちなみに当時は若かったので、遊ぶ時間は夜中で十分でした。

MC-JAPAN
広報

バイタリティがすごい!!!

コンサルタントになる転機

MC-JAPAN
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そこからどのようにして今のようなコンサルタントになったんでしょうか?

MC-JAPAN
副社長

この会社には歴戦の猛者がいて、とても勉強になったんですけど、半年程お世話になったあと、ちょっとした縁もあって別の会社に移りました。まぁ、これもアルバイトとしてですが・・・。

で、そこの会社というか、社長が私を大きく変えてくれました。

MC-JAPAN
広報

次の会社で転機があったんですね!

MC-JAPAN
副社長

そうですね、まず、会社にはテレアポのスクリプトが存在しませんでした。

で、会社のオフィシャルマニュアルを作るように指示されました。

いいんですか?こんな金髪のアルバイトに??

あ、当時、なぜか金髪でした(笑)

MC-JAPAN
広報

(笑)

MC-JAPAN
副社長

更に、募集原稿を作ってみるように言われました。

えっ!?給与規定とかあんまり知りませんよ?

じゃあ、給与規定も考えて作ってごらんよ!

マジですか!?

うんマジで。でも、ちゃんとチェックするから出来たら持ってきてね。

面接とか採用も、研修も任せるよ~。

えーっ!!俺が面接??なんつー会社や!大丈夫かいな!?

という感じで、次々と大きな仕事を与えてくれました。

私はやり甲斐に満ちて、仕事という楽しさに気付くことが出来ました。

楽しいっす!この会社、この仕事最高っす!

って感じでしたね(笑)

MC-JAPAN
広報

どんどん任せてくれたんですね!やりがいハンパないですね!

MC-JAPAN
副社長

でもですね、めちゃ怒られたんですよ。毎度。

そりゃ、募集原稿なんて作ったことないのに応募が殺到するはずないですわな。

君の原稿には魂が感じられない!だから応募が来ないんだ!

魂・・・??

MC-JAPAN
広報

魂・・・??

MC-JAPAN
副社長

君は採用基準が厳し過ぎる!自分が扱えないと感じた人材もどんどん採用しろ!

自分がバカにされたくなかったら、知識を増やせ!年齢では勝てない!

若造が人生の先輩に勝つには、知識を増やすしかない!

えっ、今更私に勉強しろと??

おーい。面接と採用は順調そうだけど、ぜんぜん在籍増えてないな?ん?どうなってる?

面接に来ても、初回研修に来てくれないんですよ。あいつらふざけてますよ。

人のせいにするな!相手のせいにするな!君の面接には夢がない、君と働きたいと思わないから初回勤務に来ないだけだろ!

はい。ごもっともです・・・。

みたいな数多くの試練を乗り越えていきました。

MC-JAPAN
広報

すごいです。。。理屈を超えた何かを感じます。。。

MC-JAPAN
副社長

で、気付いたら、いろいろ出来るようになっていました!!

この、任せるという行為は大変かと思います。

でも、任せられた人間は、やり甲斐を感じます。人によりますが。

今の私は全国のコールセンターへのアドバイスにまわっていますが、

この、任せる!やり甲斐を与える。

順調かどうかチェックをする。

なぜダメなのかをアドバイスをする。

このあたりを重要視しております。

きっと、アルバイトさんが生き生きとして、活気のあるコールセンターが完成しますよ☆

MC-JAPAN
広報

副社長が百戦錬磨なのが少しだけ分かったような気がします。

本日はありがとうございました☆

おわりに

今回はいつもと違ってコンサルタントになるまでの道のりを聞いてみました。

成功者の経験談って面白いですよね!

この記事を読んで、MC-JAPANに興味持った!という方!是非一度弊社のコールセンターに見学に来てください!

皆様からのご連絡お待ちしております!

それでは、MC-JAPAN広報でした!

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