こんにちは、テレアポ主体のコールセンター運営コンサルティングを行なっているMC-JAPANの広報担当です!
わたくし、広報が『弊社副社長に聞いてみた』という企画を勝手に立ち上げてシリーズ化しております。
第5回目は話がうまくいくテレアポの秘訣を聞いてみたいと思います!
テレアポの秘訣を聞いてみた
ということで、早速MC-JAPAN副社長に聞いていきましょう!
藤岡 宣貴
MC-JAPAN 取締役副社長
コールセンターコンサルのプロ。
あらゆる手法を駆使して、数々の現場の立て直しに成功させる。
再現性の高い現実的なプランニングに定評。
今回もよろしくお願いします!
よろしくお願いします。
今日は何を聞かれるのかな?
本日はですね!テレアポで上手に話せる秘訣を教えてほしいな〜なんて!
なるほどです。一朝一夕ではなかなか難しそうなお題ですね。
まあ秘訣というほどのことでもないのですが、話の勝率を上げるにはどうしたらよいか?をお伝えしますね。
はい!お願いします!
自分の土俵で相撲を取るとか、自分の土俵で戦うとか、、、
この言葉って今も聞きますかね?
私が若い頃によく聞いた言葉なんですけど、聞いたことありますか?
自分の得意分野とか自分に有利な環境で戦うという意味ですよね?
直接はあまり聞かないかもしれませんけど、今でも全然聞くと思いますよ。
なんか安心しました(笑)
この言葉、私も昔上司からよくアドバイスされました。
何を隠そう、私も自分の土俵だと圧倒的な強さを発揮します。
逆に言えば、相手の土俵だと危ういです。脆い部分が出てしまいます。
え!副社長でもそうなんですね!
もちろんですよ。
土俵と表現すべきか、フィールドと表現すべきかはわかりませんが、とにかく自分が最も得意とするエリアで勝負するのが一番勝率が高いはずです。
そんなの当たり前じゃん!と言われそうですが、当たり前なんです。
でもですね、この自分のエリアで勝負することの難しさ、相手を自分のエリアに誘い込む難しさ、これがポイントなんです。
なるほど、自分の土俵に誘い込むところから勝負は始まっているんですね。
相手を自分の土俵に上げる努力をすべし
相手を自分の土俵に誘い込むということなんですが、テレアポのような短い時間の中ではどのように誘い込むことができるのでしょうか?
例えば、お客様と会話中に自分が優位に立っているか、相手に主導権を取られているか、これはなんとなく感じますよね?
つまり、会話の中でどちらかのフィールドでの駆け引きをしているんですね。気が付かない間に。
もちろん、優秀なアポインターさんであれば、相手のフィールド内でもアポイントを取得することも可能です。
自分のフィールド内で会話すれば、より一層アポイント率が高まるはずです。
では、どうやって相手を自分のエリア・土俵・フィールドに誘い込むのかと
言いますと・・・・。
私の場合は、自分から積極的に話します。
アウトプットしまくるんです。あれ?使い方違いますかね?
こちらから発信するということでしょうか?
そうです、そんなニュアンスです。
そういう意味でのアウトプットです。
よく、聞き上手は好かれるとか、モテるとか言いますよね?
確かに、好かれます。
でも、テレアポでは全くの他人と会話しているわけなんですね。
この場合、聞き上手ではなく、話し上手にならないといけません。
テレアポでは話の主導権を握らないといけませんもんね。
まずはとにかく自分から話すこと。
その先に自分のフィールドがあります。
こちらから発信することが相手を誘い込むことになるんですね。
自分のフィールドで勝負するにはそれだけではまだ足りないのでしょうか?
ここが難しいところなんですけどね。
話し上手の人の話を聞いていると、いつの間にか引き込まれることってありませんか?
この引き込まれる感覚。これが相手のフィールド内なんです。
人よりも多くのアポイントを獲得していくためには相手を自分の話で引き込むしかありません。
ん〜〜〜!難しい!
難しいです。難しいのはそれだけ奥が深いということですね。
相手をどうやって引き込むかを色々試しながらやってみてください。
もう一段階上のレベルで話を楽しめると思いますよ☆
分かりました!
私も自分の土俵で戦えるように頑張ります!
本日はありがとうございました☆
おわりに
今回はテレアポの勝率を上げるコツを教えてもらいました。
自分のフィールドを手に入れるのが難しそうでしたね。
自分には自分に合うスタイルがあると思いますから、自分のフィールドを作っていきましょう!
また、お話の中で印象に残ったのは、自分のフィールドで勝負するには、自分のフィールドに誘い込むことが大事ということでした。
テレアポに限らず戦いは準備の段階から始まっているということですね!
この記事を読んで、MC-JAPANに興味持った!という方!是非一度弊社のコールセンターに見学に来てください!
皆様からのご連絡お待ちしております!
それでは、MC-JAPAN広報でした!
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