こんにちは、テレアポ主体のコールセンター運営コンサルティングを行なっているMC-JAPANの広報担当です!

わたくし、広報が『弊社副社長に聞いてみた』という企画を勝手に立ち上げてシリーズ化しております。

『MC-JAPAN副社長に聞いてみた』シリーズはこちら

第6回目は「強いコールセンター」を作る秘訣を聞いてみたいと思います!

「強いコールセンター」を作る秘訣を聞いてみた

ということで、早速MC-JAPAN副社長に聞いていきましょう!

藤岡 宣貴

MC-JAPAN 取締役副社長

コールセンターコンサルのプロ。
あらゆる手法を駆使して、数々の現場の立て直しに成功させる。
再現性の高い現実的なプランニングに定評。

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今回もよろしくお願いします!

MC-JAPAN
副社長

よろしくお願いします。

今回のお題は、なんでしょうか?

MC-JAPAN
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今回はですね!すっごくざっくりした質問なんですが、「強いコールセンター」の秘訣を教えてほしいな〜と思いまして!

MC-JAPAN
副社長

それはとてもざっくりしたテーマですね!(笑)

ただ、強い!といっても、その定義はバラバラかと思います。

でも、一番は数字を落とさないコールセンター、これこそが最強のコールセンターですよね。

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数字を落とさないコールセンター!

では、その秘訣とは一体なんでしょうか?

MC-JAPAN
副社長

ずばり、変化に強いことです。

つまり、強いコールセンター = 変化に強いコールセンターとなります。

人はどうしても同じことの繰り返しに慣れてしまいます。

慣れてくると飽きてくるのですが、いざ変えようとすると面倒くさい!という困った生き物なんです。

変化に弱いと、あっという間に時代に淘汰されてしまいます。

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変化できるものは状況に応じて変化していった方が良いということですね!

MC-JAPAN
副社長

まあそんなところです。

では、変化できるものを羅列してみましょう。

変化できるもの

  1. アルバイトの給与(時給)
  2. トークスクリプト
  3. 勤務(コール)時間帯

①アルバイトの給与(時給)

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変化できるものの1つ目ですね。

まずアルバイトの給与から教えてください!

MC-JAPAN
副社長

そうですね、アルバイトの給与ですが、この10年間で随分最低保証賃金が上がったかと思います。

いつも通り募集を出しても人材を確保できない。だから、以前の2倍の募集を出している。

それでもなかなか人材を確保できない!

と嘆いている企業様を見かけます。

MC-JAPAN
副社長

それなら、アルバイトさんの時給を50円でも100円でも上げてみてはいかがでしょうか?

例えば、月間稼働時間が3000時間のコールセンターが時給を50円上げると、従来よりも
月間15万円の人件費が増えます。時給を100円上げると3000時間稼働で30万円増えます。

但し、アルバイトさんの定着率が〇%上がらないでしょうか?

アルバイト募集掲載費が◯万円下がらないでしょうか?

ここのプラスとマイナスを見て、どちらが会社としてお得でしょうか?

SVさんが改革を起こさなければ何も変わりません。

ダメなら元に戻して次の戦略を考えるまでです。

②トークスクリプト

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2つ目はトークスクリプトですが、これは変化させづらいものなんでしょうか?

MC-JAPAN
副社長

そうですね、変更するのはすごく面倒ですね(笑)

何が面倒かというと、以下のようなことがあげられます。

面倒なもの

  • そもそも新しいトーク内容を考えるのが面倒
  • それをアルバイトに浸透・説得?させるのが面倒
  • マニュアルブックの差し替えが面倒
  • 営業マンとの内容の擦り合わせ、説得が面倒
MC-JAPAN
副社長

という感じで、なかなかハードルが高いのではないでしょうか?

指示待ちタイプのSVさんの場合は。

こちらも勇気を持って、変化していかないと衰退します。同じことを何年もやっていても数字は下がる一方です。

変化とは、バージョンアップなんです。

トークスクリプトの変更で面倒なことは、自分だけではなく、アルバイトさん全員への通達と営業さんとの連携も必要となってくるところです。

SVさんは変化を恐れずに突き進んでいってください。

③勤務(コール)時間帯

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最後、3つ目の勤務(コール)時間帯というのは、どういったことでしょうか?

MC-JAPAN
副社長

以前はコアタイムというのがだいたい決まっていました。王道のパターンが。

しかし、コロナ渦を経験し、在宅ワークが浸透した今では、、、

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