こんにちは、テレアポ主体のコールセンター運営コンサルティングを行なっているMC-JAPANの広報担当です!
わたくし、広報が『弊社副社長に聞いてみた』という企画を勝手に立ち上げてシリーズ化しております。
第7回目は「SV社員と新人アポインターとの溝の埋め方」について聞いてみたいと思います!
「SV社員と新人アポインターとの溝の埋め方」について聞いてみた
ということで、早速MC-JAPAN副社長に聞いていきましょう!
藤岡 宣貴
MC-JAPAN 取締役副社長
コールセンターコンサルのプロ。
あらゆる手法を駆使して、数々の現場の立て直しに成功させる。
再現性の高い現実的なプランニングに定評。
今回もよろしくお願いします!
よろしくお願いします。
今回のお題を教えてください!
今回は、「SV社員と新人アポインターとの溝の埋め方」について教えてほしいな〜と思っております!
「SV社員とアポインター」ではなく、「SV社員と新人アポインター」との溝について
ですね!それはいきなりテーマが大きくなりましたね!でも避けては通れない道ですよね〜。
そもそも溝ってなんぞや?という感じですが、お互いの理想に対する主張の差分のことかと思います。
お互いの理想に対する主張の差分!
具体的には何に対する理想でしょうか?
では、お互いの立場から考えて紐解いていきましょう。
溝になる原因
- SV社員側の理想
- 新人アポインターの理想
①SV社員側の理想
ではSV社員側の理想とはどのようなものがあるのでしょうか?
当然、SV社員側からすると、新人さんに期待する理想は大きいです。
それは数字的なことではなく、勤務態度や出勤日数がメインになるかと思います。
そもそも新人さんに対して数字を最初から求めたりはしませんよね。
やはり求めるのは、おそらく面接時に確認したであろう、出勤回数や健康状態等でしょう。
SV社員の理想と現実
- 勤務態度、出席日数、健康状態が面接の時の通りか
- 出席日数が最初に聞いた時と違う、すぐ休む
- アポインターさんがすぐにやめてしまう
②新人アポインター側の理想
では新人アポインターの理想とはどのようなものがあるのでしょうか?
新人アポインターも期待していることは大きいです。
なにせ、募集原稿には【高時給】【簡単】【未経験大歓迎】などをメインに掲載しているはずです。
つまり、座って、楽して、たくさん稼げる!!というイメージで応募してくるはずです。
でも実際に入社してみてると「精神的に予想以上にキツイ!!写真のイメージとはぜんぜん違うじゃん!」みたいなことになるわけですよ。
確かに、【座って稼げる】はイメージ通りなんですが、そのイメージを忘れる程に過酷な世界ですよね。。。
そうですね。もう少し深く分析しますと。アポインターさんが会社に慣れてない場面にこれに遭遇するのです。
慣れた環境で精神的にキツイ仕事があったとしても、乗り越えるられる人はまだたくさんいます。しかし、慣れていない環境で精神的にキツイ仕事があったとすると、乗り越えるられる人は少ないです。
むしろ、真剣に追及をすれば、どんな仕事もそれなりに精神的にキツイかと思われます。
入社して、右も左もわからない新人アポインターさんにとっては、心細く不安で仕方ないのでしょうね。。。
新人アポインターの理想と現実
- 【高時給】【簡単】【未経験大歓迎】
- 座って、楽して、たくさん稼げる!!
- 予想以上に精神的にしんどい
タイトルは、【SV社員と新人アポインターとの溝の埋め方】ですが、その溝とは、お互いにテーマが違うことがわかりましたでしょうか?
もちろん、SV社員側でここを汲み取ってあげないといけません。
これを通り越して、面接の時に聞いた出勤回数と違う!とか言っていても何も解決しません。
だから、新人の離職率の高いコールセンターは余計に歯車が狂います。
まずは、仕事に慣れてもらうのは当然のことですが。。。
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