こんにちは、テレアポ主体のコールセンター運営コンサルティングを行なっているMC-JAPANと申します。
今回は、リスト管理・活用方法についてお伝えします。
リストの重要性
アポを取れない理由はトークやスキルの問題だけだと思っていませんか?
実はアポが取れない理由として、リストの使い方に問題があるケースが多いのです。
テレアポはリストが命と言っても過言ではありません。
今一度リストの管理について見直してみましょう。
アポが取れない会社のリスト管理の問題点
リストをうまく活用できていない会社は以下の問題があります。
- 保有しているリストが把握できていない
- リストを細かく分類できていない
- 架電時間を考慮できていない
- 架電結果をデータ化していない
当てはまる項目はありますか?1つでもあればリストをうまく活用できていません。
リストの徹底活用法
それでは、リスト管理の方法をお伝えしていきます。
まずは自社が保有しているリストを確認しましょう。
これには結構時間かかります。
管理者が何度か変わっていたり、コールシステムにデータがある場合などは、一度すべて吐き出して、エクセルやCSVファイルなどで整理しましょう。
また、他にも活用できるリストはないか社内で確認してみましょう。
使っていないリストや他部署のデータなどが使用できる可能性もあります。
まずは保有しているリストの確認と把握ができていないと、活用もできません。
リストは会社の資産ですから、常日頃から活用できないか模索しましょう。
ターゲットを選定して、リストを分類しましょう。
アプローチしたいターゲットを分類し、それに合わせてリストも作成しましょう。
細かく分類するほど、精度の高いリストが出来上がります。
ターゲットに合わせた時間帯に架電をするようにしましょう。
アポを取りたい相手はどんな生活をしていますか?
どの時間帯であればゆっくり話を聞いてもらいやすいですか?
必ず業種によって、アポを取得しやすい時間帯があります。
まずはアポを取得した時間帯のデータを確認して、アポが取得しやすい時間に集中して架電するようにしましょう。
架電が終わったリストのデータは確認し、次回の架電に活用できるようにしましょう。
架電済みリストのデータはきちんと確認していますか?
架電結果を精査し、次回の架電に生かせるようにしましょう。
一度アプローチして終了、ではあまりにもったいないです。
お客様にもタイミングがあるので、一度だけでなく、時間帯やトークを変えて再アプローチできるようにしましょう。
リスト管理・活用方法まとめ
- 保有リストを確認しよう!
- ターゲット別にリストを分類しよう!
- ターゲットに合わせた時間帯に架電しよう!
- 架電後のリストは次回の架電に活用しよう!
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記事No.ld202207-km-ih
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