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2023.02.10

コールセンターの立ち上げは〇〇がないと失敗します!

こんにちは、テレアポ主体のコールセンター運営コンサルティングを行なっているMC-JAPANと申します。

リストの準備も万端!スクリプトの作成も完了!

さぁテレアポスタートだ!!!となっても、人(アポインターさん)がいなくては何も始まりません。

アポインターさんの募集は十分にできていますか?

立ち上げで大事なのは人!

立ち上げ時は少人数からのスタートになることも少なくありません。

コールセンターはアポインターさんの入れ替わりの激しい業種でもありますので、人員に余裕がないとアポインターさんが不足する事態となり、その結果、アポ数が足りなくなる恐れがあります。

それに活気のないコールセンターではアポ数の増加は見込めません。

最初にしっかりとアポインターさんの募集を行い、十分な人員を確保しましょう!

アポインターの適正人数は?

アポインターさんの出勤日数にもよりますが、基本的には席数×2~2.5倍の在籍人数であることがベストです。

また、立ち上げ時は3倍を目指して採用活動を行いましょう。

そのため、募集媒体が複数となったり、募集費用も通常時より高額となりますが、ここを投資として考え、しっかりと時間と費用をかけましょう。

立ち上げ時に予定席数のアポインターさんの確保ができないと、その後活気のないコールセンターでずるずると費用をかけて運営していくことになってしまいます。。。

最初に求人に力を入れないと結果として、その後の運営により多くの費用をかけることになります。

この点に注意して、立ち上げでの売上と予算のシミュレーションをしっかりと行い、コールセンターをスタートさせましょう。

ということで、求人は最初が肝心です!リストやスクリプトも大事ですが、要となるアポインターさんの確保を抜かりなく行いましょう!

おわりに

いかがでしたでしょうか?

立ち上げ時にアポインターさんの募集が十分に無いとコールセンターの立ち上げは失敗します!

思い切って求人予算を確保して、安定して運営できる環境作りをしていきましょう!

MC-JAPANなら

アポインターの定職率を上げたい。

新人アポインターの育て方が分からない。

このような問題を抱えているコールセンターはご相談ください。

ピッタリの解決策をご提案いたします!

記事No.st202302-km-ih